陸マイラーが効率よくマイルを貯める方法を解説!おすすめクレジットカードやポイントサイトの賢い使い方

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💡この記事の結論

  • 陸マイラーは、マイルが貯まるクレジットカードが必須
  • マイル特約店や、マイレージモールを利用するのもおすすめ
  • ポイントサイトを使えば、一気に大量のマイルを獲得できる

飛行機に乗る機会が少なくても、「陸」の日常生活でマイルを大量に貯め、旅行を楽しむ人を陸マイラーと呼びます。

とはいえ飛行機に乗らずにマイルを貯める方法はコスパの良し悪しが大きく出るため、陸マイラーが日々実践している貯め方を知っておくのがベスト。

そこで今回は、実際に陸マイラーとして海外旅行にも出掛けている私が、効率的にマイルを貯める方法を紹介します。

わんポイント

クレカやポイ活を活用し、地上で貯めたマイルだけで旅行する方法がわかるワン!

目次

陸マイラーがお得な理由

陸マイラー生活がお得な理由は、なんといっても余計なお金をかけずに効率よくマイルが貯まるからです。

正直なところ、出張など飛行機にたくさん乗る機会の多い人は、1,2年でも数十万マイルが貯まるため、最短ルートなのは事実。

わんポイント

例えば20万マイルあれば、マイルだけで家族全員ハワイ旅行ができるワン!

ですが陸マイラーを検討している人は飛行機に乗る機会も少ないはずなので、無駄に自腹で航空券を買ってマイルを貯めては本末転倒です。

陸マイラーでも、飛行機に多く乗る人に比べて時間はかかりますが、コツコツ継続すれば数十万マイルは十分貯められますよ。

【重要】陸マイラーを目指すなら航空会社を一つに絞ろう

国内にはANAとJALの二大大手航空会社が存在しますが、マイレージ制度はそれぞれ別物です。

そのため、両方のマイルを貯めようとすると効率が分散するので、陸マイラーにはおすすめしません。

どちらも貯めやすさに違いはないため、直感で貯めたい航空会社マイルを選び、陸マイラー生活を始めましょう。

わんポイント

決めきれない人は、僕と同じANAマイルを選ぶんだワン!

飛行機に乗らずにマイルを貯める方法は大きく3種類

飛行機に乗らずにマイルを貯める方法は、具体的に以下の3つがあります。

  • クレジットカード利用でマイルを貯める
    優先度:
  • ポイントサイトでポイントを貯め、マイルに交換する
    優先度:
  • 航空会社の提供サービス利用でマイルを貯める
    優先度:

上記の方法なら、飛行機に乗る機会が少ない人でも大量にマイルを貯められます。

それぞれの方法を詳しく解説するので、自分の生活に合う効率の良い方法を探してみてくださいね。

陸マイラーは最優先でクレジットカードを作ろう

陸でマイルを貯めるために必須ともいえるのは、クレジットカードです。

航空会社系クレカはマイル還元率も高いため、食費や公共料金の支払いなど日常生活で利用すればマイルがどんどん貯まります。

ここでは国内最大の航空会社である、ANAとJALそれぞれの陸マイラー生活におすすめのクレジットカードを紹介します。

陸マイラー必見のおすすめANAカード3選

ANAカードは10種類以上も存在するため、特に陸マイラーとしておすすめなクレカを3枚厳選しました。

カード名年会費(税込)還元率カードブランド
ANA JCB 一般カード2,200円0.5%JCB
ANAカード(一般カード)2,200円0.5%Visa、Master
ANA JCBワイドゴールドカード15,400円1%JCB

記事の信頼性|実際のANA上級会員が監修しています

いろはにマネー編集部メンバーはANA上級会員の証拠である、スーパーフライヤーズカード(SFCカード)を保有中。

以下が所持しているANAスーパーフライヤーズ ゴールドカードです。

所有しているANAスーパーフライヤーズカード

実際に航空会社の上級会員資格を保持している、当事者だからこそ語れる口コミ・評判を公開します。

ANA JCB 一般カード

年会費(税込)2,200円
還元率0.5%
ボーナスマイル継続ボーナス:1,000マイル
搭乗ボーナス:10%
ブランドJCB
公式サイトhttps://www.jcb.co.jp/promotion/jcb_anacard/cp1.html

ANA JCB 一般カードは、数ある中でも特にオーソドックスな定番クレジットカードです。

ふだんのお買い物などで1,000円(税込)利用につきOki Dokiポイントが1ポイント貯まり、「1P=5マイル」として交換できます。

年間5,500円(税込)の「マイル移行手数料」を支払えば、2倍の1P=10マイルに交換率を上げることも可能です。

わんポイント

年会費と手数料合わせて7,700円(税込)かかるけど、それでもコスパは最高レベルだワン!

例えばANAのゴールドカードの場合、年会費は15,400円(税込)と高額ですが、マイル交換率は一般カードでの手数料を払ったときと同じ「1P=10マイル」です。

ANA JCB 一般カードでマイル移行手数料を支払えば、7,700円(税込)の負担だけでゴールドカードと同じ交換率にできるため、選ばない手はないでしょう。

搭乗でもらえるボーナスマイルは10%と少ないものの、飛行機に乗らずにマイルを貯める陸マイラーであれば、大きなデメリットにはならないでしょう。

毎年の継続時には1,000マイルが貯まるため、持っているだけでもマイルを貯められますよ。

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新規入会&各種条件達成で最大103,000マイル相当プレゼント!
初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード(新規入会でもれなく1,000マイル)がおすすめ。

ANAカード(一般カード)

年会費(税込)2,200円
還元率0.5%
ボーナスマイル継続ボーナス:1,000マイル
搭乗ボーナス:10%
ブランドVisa/Mastercard
公式サイトhttps://www.smbc-card.com/camp/ana/index.jsp

ANAカード(一般カード)は、先ほど解説したANA JCB 一般カードのVISA・Mastercard版です。

機能はJCB版とほぼ同じですがポイントシステムが少し異なり、200円(税込)利用につきVポイントが1ポイント貯まります。

1P=0.5マイルとして交換可能で、年会費6,600円(税込)の「2倍コース」に加入すれば2倍の1P=1マイルに交換率を上げられます。

わんポイント

JCB版は手数料が5,500円(税込)だけど、Visa/Mastercard版は6,600円(税込)で、1,100円違うワン!

特に海外旅行を考えている人は、JCBと比べて世界的にシェアの広いVisaを選びましょう。

\日々の生活でマイルが貯まる/

いつものお買い物で「200円ごと1マイル」が貯まる!
入会時・毎年のカード継続時にボーナスマイルがもらえます。

ANA JCBワイドゴールドカード

年会費(税込)15,400円
還元率1%
ボーナスマイル継続ボーナス:2,000マイル
搭乗ボーナス:25%
ブランドJCB
公式サイトhttps://www.jcb.co.jp/promotion/jcb_anacard/

毎年何度かは飛行機に乗る人や、ゴールドカードを選びたい人は、ANA JCBワイドゴールドカードがおすすめ。

最大1億円の旅行傷害保険や、空港のカードラウンジを無料で使えるなど、ゴールドランクならではの充実した特典が付帯します。

一般のANAカードならマイル交換手数料がかかりますが、本カードなら手数料無しでいつでも1%相当のマイルに交換可能。

わんポイント

付帯特典とマイル交換手数料無料な点を踏まえると、コスパは高いワン!

搭乗ボーナスが一般カードの2倍以上の25%も貯まるため、飛行機に乗る機会が年に3回以上ある人は、ゴールドカードの方がお得でしょう。

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陸マイラー必見のおすすめJALカード3選

JALカードも交通系ICカードと提携したクレカなどを含めると10種類以上が存在するため、選ぶのに悩む人も多いです。

特に陸マイラーとして発行するのにおすすめのJALカードは、以下の3枚。

カード名年会費(税込)還元率
JALカード 普通カード2,200円0.5%
JALカードSuica2,200円0.5%
JALカード CLUB-Aゴールドカード17,600円1%

JALカードはANAカードと違って、利用金額に応じてマイルが直接貯まるため、ポイント交換の必要がないのは便利です。

それぞれ特徴を確認していきましょう。

JALカード 普通カード

年会費(税込)2,200円(税込)
還元率0.5%
ボーナスマイル毎年初回搭乗ボーナス:1,000マイル
搭乗ボーナス:10%
ブランドVisa/Mastercard/JCB/American Express
公式サイトhttps://jalcard.jal.co.jp/

JALカード 普通カードは、JALマイルの陸マイラー生活をしたい人に最もコスパの良いクレジットカードです。

わんポイント

年会費は2,200円(税込)だけど、アメックスブランドだけ年会費が6,600円(税込)だから注意だワン!

ふだんのお買い物などで200円(税込)利用すると、JALマイルが1マイル貯まります。

年間4,950円(税込)の「ショッピングマイル・プレミアム」に加入すれば、還元率を2倍の200円(税込)=2マイルに上げることも可能です。

イオンやマツモトキヨシなどの「JALカード特約店」なら、さらに上乗せしてマイルを貯められますよ。

\旅好きにおすすめの1枚/

JALカードなら、日常の支払いでもマイルが貯まります。
ボーナスマイルなど搭乗時に嬉しいサービスも充実!

JALカード CLUB-Aゴールドカード

年会費(税込)17,600円
還元率1%
ボーナスマイル毎年初回搭乗ボーナス:2,000マイル
搭乗ボーナス:25%
ブランドVisa/Mastercard/JCB
公式サイトhttps://jalcard.jal.co.jp/

飛行機にも乗る機会の多い陸マイラーには、CLUB-Aゴールドカードがおすすめです。

ショッピングマイル・プレミアムが年会費に含まれているため、いつでも1%の高い還元率でマイルを貯められます。

わんポイント

カードラウンジ利用や、飛行機が遅れた際の宿・食事代を保証する航空便遅延補償も付帯するワン!

さらにJAL国際線のエコノミークラス利用時、CLUB-Aカードを掲示すればJALビジネスクラス・チェックインカウンターを使えるのが魅力。

長蛇の列になりがちなチェックインカウンターでも、ビジネスクラス用のカウンターは空いているので搭乗前のストレスも感じません。

JALカードSuica

年会費(税込)2,200円
還元率0.5%
ボーナスマイル毎年初回登場ボーナス:1,000マイル
搭乗ボーナス:10%
ブランドJCB
公式サイトhttps://jalcard.jal.co.jp/

JALカードSuicaは、JALカードとSuica、クレジットカードの3機能が使えることから、JR東日本で通勤する陸マイラーにぴったり。

お買い物で0.5%相当のマイルが貯まるほか、Suicaのオートチャージや定期券購入で、最大3%のJRE POINTが貯まります。

わんポイント

JR東日本の駅ビルなどで買い物や飲食する時も、マイルを貯める機会になるワン!

貯まったJRE POINTは通常1,500P=500マイルですが、ショッピングマイル・プレミアムに加入すれば2倍の1,500P=1,000マイルに交換可能。

ショッピングマイル・プレミアムは年間4,950円とお手頃なので、JR東日本ユーザーの方はJALカードSuicaでお得にマイルを貯めましょう。

陸マイラーに最適なクレカの選び方

陸マイラーを目指す人がクレカを選ぶときには、以下の3つを重視しましょう。

特に固定コストとなる年会費は大きな判断ポイントなので、要チェックです。

年会費

ANA・JALを始めとするマイルが貯まるクレカは、年会費がかかるものがほとんどです。

年会費は安ければ2,200円、ランクが高いものになると3万円以上かかるものも。

そのため、「貯まったマイルよりも年会費のほうが高かった」とならないよう、維持しやすい年会費のカードを選ぶことが大切です。

年会費が高いクレカと安いクレカの違い

年会費が高いカードほど補償金額も多く、飛行機に乗った際の特典が充実する傾向があります。

ですが飛行機に乗る機会が少ない陸マイラーの方は、特典が充実していても、使い切れずに損をしてしまう可能性が高いです。

わんポイント

飛行機に搭乗時の特典が多いから、ふだん乗る機会がないともったいないワン!

また年会費が高いカードは還元率も高いですが、「ANA JCB 一般カード」のように一般カードでも手数料を支払えば同様の還元率に上げられるものも。

使い方や飛行機の搭乗回数をよく考え、迷ってしまうなら年会費が2,200円(税込)と安価な一般カードを選びましょう。

還元率とマイル移行手数料

ANA・JALカードでは、カードごとにマイルの還元率が決められています。

還元率はランクが高いほど高くなる傾向でして、多くの場合は一般カードが0.5%、ゴールドカードなら1%です。

一般カードのマイル移行手数料と、ゴールドカード同等の還元率にする場合に引き上げられる還元率は以下のとおり。

カード名年会費(税込)手数料(税込)還元率
ANA JCB 一般カード2,200円5,500円0.5%→1%
ANAカード(一般カード)2,200円6,600円0.5%→1%
ソラチカカード2,200円5,500円0.5%→1%
JALカード 普通カード2,200円4,950円0.5%→1%
JALカードSuica2,200円4,950円0.5%→1%
わんポイント

飛行機に乗る機会はないけど還元率重視なら、ゴールドカードを持つより一般カード発行+手数料を払って還元率の引き上げがベストだワン!

ポイント・マイルの有効期限

マイルの有効期限は、JAL・ANAともに取得した日から36か月後となります。

マイルをたくさん貯めるためには、ある程度時間がかかりますが、時間をかけ過ぎるとマイルの期限が切れて、無駄になってしまうので注意してください。

ANAの場合ポイントをマイルに交換する仕組みなので、ポイントの有効期限ギリギリにマイルに交換すれば、そこからまた36か月間ほど維持できる裏ワザも。

わんポイント

ANA 一般カードのポイントの有効期限は取得してから2年間だから、マイルの有効期限と合わせれば最大で5年間維持できるワン!

JALカードの場合は、クレカの利用金額に応じて直接マイルが貯まる仕組みです。

ポイント交換の手間がかからない一方で、マイルを取得してから36か月しか保てないことは覚えておきましょう。

クレカで効率よくマイルを貯める方法

ふだんのお買い物などでクレカを使えばマイルを貯められますが、さらに効率よく貯めるコツがあります。

クレカで効率よくマイルを貯める方法は、以下のとおり。

わんポイント

いつも通りの買い物に使う以外にも、お得に貯める方法があるからチェックだワン!

マイレージモールの活用など、ちょっとした工夫でマイルが格段に貯まりやすくなるので、ぜひ利用してくださいね。

生活費を全てクレカで支払う

キャッシュレス決済が普及した現在では、生活費のほとんどをクレカ決済できます。

毎月支払う公共料金や税金もクレジットカード払いが可能なので、払えるものは全てマイル用のカードで決済しましょう。

具体的にクレジットカードで支払える、主な生活費は以下にまとめました。

クレカ決済ができる生活費例
  • 食費・衣料品費
  • 公共料金
  • 家賃(一部の物件)
  • 新聞代
  • 携帯代・通信費
  • ガソリン代
  • 電車の定期券
  • 塾代・教材代
  • 税金・国民年金

上記の生活費のうち、家賃や塾代などはまだ対応していない場合もあるため、サービスの提供会社に直接問い合わせがおすすめです。

わんポイント

カード会社によっては、税金や国民年金を払ってもポイントやマイルが付かない場合もあるから注意だワン!

マイルの貯まる対象外となる決済対象については、発行元のカード会社のホームページで事前に確認しましょう。

マイル特約店で買い物をする

お買い物の際は、街で対象店舗を利用するとマイルが上乗せされる「マイル特約店」がおすすめです。

ANA・JALカードの主なマイル特約店は、以下のとおり。

カード店舗名
ANAカード(ANAカードマイルプラス)・セブン-イレブン
・マツモトキヨシ
・高島屋
・阪神百貨店
・ENEOS
・楽天トラベル
・じゃらん
・成城石井
JALカード・ファミリーマート
・イオン
・ENEOS
・ビックカメラ
・ロイヤルホスト

上記のお店を利用してANA・JALカードで支払えば、通常の1.5~2倍のマイルが貯められます。

コンビニをはじめ、頻繁に訪れるお店があれば、ANAカードやJALカードを使って支払いましょう。

マイレージモールを利用する

マイレージモールとは、ネットショッピングなどを利用する際に経由すれば、マイルが上乗せして貯まるサイトです。

ANAやJALではマイレージモールが提供されているので、ネットショッピングをよく利用する人は経由してお買い物がおすすめです。

それぞれのマイレージモールは、以下のとおり。

航空会社サイト名
ANAANAマイレージモール
JALJALマイレージモール
わんポイント

上記のマイレージモールにログインして、そこからお好みのネットショップに行けば適用されるワン!

マイレージモールには楽天やニッセンなど大手通販サイトのほか、旅行やパソコン・化粧品などに特化したショップも多数そろっており、経由するだけでマイルが上乗せされます。

ネットショッピングをする時は、事前にチェックしてみましょう。

ポイントサイトでマイルを貯める

マイルを貯めるには、クレジットカードのほかにポイントサイトを使うのもおすすめです。

クレジットカードでは利用金額に応じてマイルが貯まるため、どうしても限りがありますが、ポイントサイトならどなたでも大量にマイルを獲得するチャンスがあります。

ポイントサイトとは?

ポイントサイトとはお買い物やアンケートなどでポイントを貯めて、マイルや現金に交換できるサイトのことです。
サービスを紹介したい「広告主」と、お得にサービス使いたい「消費者」を繋げるイメージで、広告主からの広告料を私達に還元することで成り立っています。

ポイントサイトでは様々な案件があり、特にクレジットカード発行やサブスク入会では数千円から数万円相当のポイントを貯められる場合も。

ホテル予約サイトや航空券予約サイトなどはリピート利用できるため、旅行予約もポイントサイト経由にすると大きくポイントを稼げますよ。

大公開!筆者はポイントサイトで○万円分貯めています

実際に筆者は大手ポイントサイトのmoppyを5年以上利用しており、現在貯まっているポイント数は12万円分です。

モッピーで貯めたポイント数を公開
ANAマイル換算時の相当額*84,000マイル
ゼロから表示マイル数を貯めるまでに要した期間1年9ヶ月
利用した広告例・証券会社の口座開設
・クレジットカード新規発行
・動画配信サービス登録
・ホテル宿泊予約
・アンケート回答
moppyからANAマイルへの交換率は70%

5年以上の利用で通算40万円相当のポイントをmoppyで貯めており、私の場合は10万ポイントほど貯まったらANAマイルに交換しています。

わんポイント

証券口座開設やクレカ申込は一度に5,000〜1万ポイントもらえることが多いから、何度も取り組んでいるワン!

ただしmoppyからANAマイルに交換する場合は、手数料が引かれて70%ほどに減ってしまうのは注意点です。

それでも特典航空券の交換を考えれば、そのまま現金に交換する以上に効率よくマイルが貯められて非常に役立っています

陸マイラーおすすめの国内大手ポイントサイト

現在国内には多くのポイントサイトがあり、貯まるポイントもサイトによって違います。

だからこそ安全で還元率がよく、しっかりした実績があるポイントサイトを選ぶ必要があります。

当サイトが厳選した、おすすめのポイントサイトは以下の通り。

  • moppy(モッピー)
  • ハピタス

上記のサイトはどこも長い実績があり、たくさんの人にポイントを還元してきた歴史があります。

貯めたポイントをマイルに交換すれば、一気に大量のマイルを獲得することも可能です。

わんポイント

ポイントサイトからの交換は数週間かかる場合もあるから、ある程度貯めてから交換すると良いワン!

一度にたくさんのポイントサイトに登録すると、ポイントが分散して貯まりづらいです。

まずは私も利用しており、おすすめできるmoppyから登録してみましょう。

ポイントサイトからマイルのお得な交換ルート

ポイントサイトで貯めたポイントを直接マイルに交換すると、交換率が下がってしまう落とし穴があります。

でも少し工夫するだけで、ポイントの交換率をできるだけ落とさずにマイルに交換することが可能。

ANAマイル・JALマイルそれぞれにて、おすすめの交換ルートを紹介していきます。

ANAマイルの場合

ポイントサイトからANAマイルに交換するおすすめの方法は以下のとおりで、通称「みずほルート」と呼ばれます。

moppyからANAマイルへのお得な交換ルート

ポイントサイト(100%)→ドットマネー(100%)→JRキューポ(100%)→永久不滅ポイント(100%)→ANAマイル(70%)

ポイントサイトから直接交換すると50%に減ってしまいますが、上記の「みずほルート」と呼ばれる方法なら70%のレートでANAマイルに交換できます。

上記のルートを開通させるためには、「JQカード セゾン」と「みずほマイレージANA」の2枚のクレカが必要になりますが、両方とも年会費無料で持つことが可能です。

わんポイント

これまで一番交換レートが高いと言われた「東急ポイント」を使うルートは、2022年3月の変更により使えなくなったワン!

今回紹介した「みずほルート」が、今現在で一番交換レートの高い方法となります。

JALマイルの場合

JALマイルの場合、ANAマイルのような交換ルートは今現在、残念ながらありません。

ですがポイントサイトのモッピーなら、キャンペーンを利用して最大80%で交換可能です。

moppyからJALマイルへのお得な交換ルート

モッピー→JALマイル(50%~80%)

最大80%の条件を達成するには、ゴールドランクで最低10,000ポイント貯める必要があります。

キャンペーン内容は適宜変更される可能性があるので、最新の情報は公式サイトでチェックしましょう。

陸マイラーに関するよくある質問

陸マイラーに関する、よくある質問をまとめました。

陸マイラーになるには、まず何をしたらいいですか?

まずはANAマイルとJALマイルのどちらを貯めるか決めて、マイルを貯めたい航空会社のクレカを発行しましょう。

初めての方は、年会費2,200円(税込)で持てるANAかJALの一般カードがおすすめです。

わんポイント

カードを発行する時は、入会キャンペーンも要チェックだワン!

効率よくマイルを貯める方法を教えてください

陸マイラーが効率よくマイルを貯める方法は、クレジットカードとポイントサイトを活用することが大切です。

ふだんの生活費をクレカで支払えば、飛行機に乗らなくてもどんどんマイルを貯められますよ。

わんポイント

陸マイラーなら、いかにクレカ決済に集約できるかが貯めるコツだワン!

また、ポイントサイトでサービスを利用すれば、一度にたくさんのマイルを貯めるチャンスがあります。

マイルのおすすめの使い道は何ですか?

おすすめのマイルの使い道は、特典航空券に交換することです。

普通に航空券を購入するよりお得に交換できるため、コスパよく国内・海外旅行に安く出かけられますよ。

航空会社で使える専用のコインにも交換できますが、1マイル=1円相当になるため、特典航空券に比べるとお得度が下がります。

わんポイント

国内の特典航空券なら、最低5,000マイルほど貯めれば交換できるワン!

陸マイラーはうざいという意見を見たのですが?

ネットで陸マイラーと検索すると「うざい」という結果が出てきて不安になる方もいるでしょう。

理由としては、以下などが挙げられます。

  • 周囲からマイルに固執しているように見られる
  • なんでもクレカ決済にしようとしている姿勢が丸見え
  • ブロガー中心に陸マイラーが広まったため、なんとなく怪しく感じる

飛行機に乗らずにマイルを貯める以上、意志を持って継続する必要があるため、周囲の人に陸マイラーをしていることは広めない方が良いかもしれません。

とはいえ陸マイラー自体は全く違法ではありませんし、怪しくもないので自分の目的を持った上で挑戦してくださいね。

陸マイラーで効率よくマイルを貯めよう!

陸マイラーが効率よくマイルを貯める方法や、おすすめのクレジットカードについて紹介しました。

最後にこの記事の重要な点を3つにまとめます。

  • 陸マイラーは、マイルが貯まるクレジットカードが必須
  • マイル特約店や、マイレージモールを利用するのもおすすめ
  • ポイントサイトを使えば、一気に大量のマイルを獲得できる

飛行機に乗る機会が少なくても、工夫次第でマイルを効率よく貯められます。

まずはマイルが貯まるクレジットカードを発行して、ぜひ陸マイラーの仲間入りをしてくださいね。

\いま入会で1,000マイルもらえる/

新規入会&各種条件達成で最大103,000マイル相当プレゼント!
初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード(新規入会でもれなく1,000マイル)がおすすめ。

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この記事を書いた人

国内47都道府県制覇、海外25ヶ国以上を旅行している株式会社インベストメントブリッジの編集部員。
2022年にSFC修行を行い、現在はANA上級会員のスーパーフライヤーズカードを保有中。貯めたマイレージやお得な旅行プランでコスパ最強の旅行を毎月している筆者が、本当に役立つ旅情報をお届けします。

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