【JALとANA】燃油サーチャージ推移見通し一覧!2026年11~12月はどうなる?

JALとANAの燃油サーチャージ推移一覧

JALとANAの燃油サーチャージは、シンガポール市場のジェット燃料価格と為替レートをもとに、航空会社が設定した基準表に従って2か月ごとに見直されます。

2026年11月発券分からの国際線の燃油サーチャージは、10月分までの料金から引き上げとなります。

本記事では、航空券の運賃に大きく影響を与えるJALとANAの国際線燃油サーチャージを表でまとめました。また、2027年1~2月発券分の改定見通しや、航空券を発券するタイミングについても解説します。

わんポイント

燃油サーチャージは発券時期によって変わるから、次回の改定情報も確認するワン!

目次

JALの最新燃油サーチャージ推移一覧

JALの日本発旅程における、片道の最新燃油サーチャージ推移を表でまとめます。

スクロールできます
適用期間【NEW】
2026年11月〜12月
【今】
2026年9月〜10月
2026年7月〜8月2026年5月〜6月2026年4月2026年2月〜3月2025年12月〜2026年1月2025年10月〜11月2025年8月〜9月2025年6月〜7月2025年2月〜3月2024年12月〜2025年1月
前期間比変動幅4ランク上げ5ランク下げ3ランク上げ9ランク上げ維持1ランク上げ維持1ランク上げ2ランク下げ1ランク下げ1ランク上げ3ランク下げ
韓国・極東ロシア7,100円5,900円7,400円6,500円3,000円3,000円2,500円2,500円2,000円3,000円3,000円2,500円
東アジア(韓国・モンゴル除く)16,000円12,400円16,900円14,200円7,400円7,400円6,200円6,200円5,000円7,400円7,400円6,200円
グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・ロシア*121,500円17,500円22,500円19,500円9,500円9,500円8,000円8,000円6,500円9,500円9,500円8,000円
タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ロシア*233,200円26,000円35,000円29,600円15,500円15,500円13,000円13,000円10,500円15,500円15,500円13,000円
ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ38,500円30,900円40,400円34,700円17,800円18,500円16,000円16,000円13,500円18,500円18,500円16,000円
北米・欧州・中東・オセアニア62,000円50,000円65,000円56,000円29,000円29,000円25,000円25,000円21,000円29,000円29,000円25,000円
*1:イルクーツク、*2:ノヴォシビルスク

2026年11~12月発券分のJAL燃油サーチャージはいくら?

2026年11~12月に適用の燃油サーチャージと、前期間(2026年9~10月発券分)の差額を比較しました。

地域(日本発)燃油サーチャージ額(片道)先月との差額
韓国・極東ロシア7,100円+1,200円
東アジア(韓国・モンゴル除く)12,400円+3,600円
グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・ロシア*121,500円+4,500円
タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ロシア*233,200円+7,200円
ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ38,500円+7,600円
北米・欧州・中東・オセアニア62,000円+12,000円
*1:イルクーツク、*2:ノヴォシビルスク

2026年11~12月発券分は、前期間と比較して路線に応じて片道最大12,000円の引き上げとなりました。

\JALカード診断機能を作成/

おすすめできるJALカードは人それぞれ。
診断機能を使って、自分に最適な1枚を見つけてみましょう。

☆あなたに最適なJALカードを診断!

※アフィリエイトプログラムを利用して広告収益を得て運営しております

ANAの最新燃油サーチャージ推移一覧

ANAの日本発旅程における、片道の最新燃油サーチャージ推移を表でまとめます。

スクロールできます
適用期間【NEW】
2026年11月〜12月
【今】
2026年9月〜10月
2026年7月〜8月2026年5月〜6月2026年4月2026年2月〜3月2025年12月〜2026年1月2025年10月〜11月2025年8月〜9月2025年6月〜7月2025年2月〜3月2024年12月〜2025年1月
前期間比変動幅4ランク上げ5ランク下げ3ランク上げ9ランク上げ維持1ランク上げ維持1ランク上げ2ランク下げ1ランク下げ1ランク上げ3ランク下げ
韓国・ロシア*17,100円6,500円7,400円6,700円3,300円3,300円2,800円2,800円2,200円3,300円3,000円2,500円
東アジア(韓国除く)15,100円14,300円15,400円14,700円9,400円9,400円7,700円7,700円6,100円9,400円8,500円7,000円
ベトナム・グアム・フィリピン・パラオ・モンゴル21,500円19,300円22,500円19,700円10,500円10,500円8,800円8,800円7,200円10,500円9,500円8,000円
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア32,000円27,300円33,500円29,000円16,300円16,300円13,700円13,700円11,000円16,300円15,500円13,000円
ハワイ・インド・インドネシア38,500円35,800円40,400円36,800円20,400円20,400円17,600円17,600円14,900円20,400円18,500円16,000円
欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア62,000円55,000円65,000円56,000円31,900円31,900円27,500円27,500円23,100円31,900円29,000円25,000円
*1:ウラジオストク

2026年11~12月発券分のANA燃油サーチャージはいくら?

2026年11~12月発券分の燃油サーチャージと、前期間(2026年9~10月発券分)の差額を比較しました。

地域(日本発)燃油サーチャージ額(片道)先月との差額
韓国・ロシア*17,100円+600円
東アジア(韓国除く)15,100円+800円
ベトナム・グアム・フィリピン・パラオ・モンゴル21,500円+2,200円
タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア32,000円+4,700円
ハワイ・インド・インドネシア38,500円+2,700円
欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア62,000円+7,000円
*1:ウラジオストク

2026年11~12月発券分は路線に応じて、最大7,000円の引き上げとなります。

全体的な燃油サーチャージ額はJALとほぼ同等の水準です。

海外旅行はエポスカードが強い!

エポスカード券面

エポスカードは旅行ファンの間で超定番の年会費無料クレカです。

  • 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
  • ナンバーレスかつタッチ決済対応で海外での利用が便利
  • 年間50万円利用でゴールドカードが翌年以降の年会費が永年無料

エポスゴールドカードなら保険最高額UP、空港ラウンジサービスも使えるなど、さらに特典が充実します。

\即日発行OK/

2027年1~2月の燃油サーチャージはどうなる?今後の見通し

2027年1~2月発券分の燃油サーチャージは、2026年10月26日時点ではJAL・ANAともに金額が発表されていません。

今後の料金は燃料価格や為替レートの動向によって変わるため、発表時期と改定の仕組みを確認しておきましょう。

2027年1~2月の燃油サーチャージはいつ発表される?

JAL・ANAともに、12月中旬ごろの発表が目安となります。

現行の金額が適用されるのは12月31日発券分までで、新しい金額は2027年1月1日以降の発券分から適用されます。

なお、燃油サーチャージは搭乗日ではなく、発券日に適用されている金額が基準となります。

今後の燃油サーチャージは値上げ・値下げのどちらになる?

2027年1~2月発券分は、2026年10~11月のシンガポールケロシン平均価格と平均為替レートをもとに算定されます。

10月中旬時点では、中東情勢の緊迫化でWTI原油が10月6日の91ドル台から16日には101ドル台まで上昇しました。

円相場も1ドル=158円前後と、前回の算定期間の平均(157.61円)に近い円安水準です。

このため、「据え置き~引き上げ」方向のリスクがやや大きいと見られます。

また、11~12月発券分には政府の緊急的激変緩和措置(1段階低い基準の適用)が反映されています。

わんポイント

値上げが発表されても、12月31日発券分までは現行の金額が適用されるワン!

現時点で値上げ・値下げを断定することはできないため、12月中旬の正式発表後に最新料金を確認しましょう。

燃油サーチャージの基準表

JALとANAはそれぞれ、シンガポールケロシンの市場価格と為替レートをもとに、燃油サーチャージの改定基準を公開しています。

基準表と算定対象となる2ヶ月間の燃料価格・為替レートの平均を照らし合わせれば、次回の燃油サーチャージの目安を把握できます。

各社で確認しておきましょう。

JALの燃油サーチャージ額基準表

日本発着のJAL国際線区間に適用される、片道あたりの適用条件表を見ていきます。

スクロールできます
日本円6,000円以上 7,000円未満7,000円以上 8,000円未満8,000円以上 9,000円未満9,000円以上 10,000円未満10,000円以上 11,000円未満11,000円以上 12,000円未満12,000円以上 13,000円未満13,000円以上 14,000円未満14,000円以上 15,000円未満15,000円以上 16,000円未満16,000円以上 17,000円未満17,000円以上 18,000円未満18,000円以上 19,000円未満19,000円以上 20,000円未満20,000円以上 21,000円未満21,000円以上 22,000円未満22,000円以上 23,000円未満23,000円以上 24,000円未満24,000円以上 25,000円未満25,000円以上 26,000円未満26,000円以上 27,000円未満27,000円以上 28,000円未満28,000円以上 29,000円未満
韓国・極東ロシア300円400円700円1,200円1,600円2,000円2,500円3,000円3,500円4,000円4,500円5,000円5,300円5,600円5,900円6,200円6,500円6,800円7,100円7,400円7,700円8,000円8,300円
東アジア(韓国・モンゴル除く)700円2,000円3,300円3,900円4,500円5,000円6,200円7,400円8,500円9,200円9,900円10,600円11,200円11,800円12,400円13,300円14,200円15,100円16,000円16,900円17,800円18,700円19,600円
グアム・パラオ・フィリピン・ベトナム・モンゴル・ロシア*11,300円2,600円3,800円4,700円5,600円6,500円8,000円9,500円11,000円12,000円13,500円14,500円15,500円16,500円17,500円18,500円19,500円20,500円21,500円22,500円23,500円24,500円25,500円
タイ・マレーシア・シンガポール・ブルネイ・ロシア(ノヴォシビルスク)2,000円3,800円5,800円7,400円9,000円10,500円13,000円15,500円18,000円18,500円20,000円21,500円23,000円24,500円26,000円27,800円29,600円31,400円33,200円35,000円36,800円38,600円40,400円
ハワイ・インドネシア・インド・スリランカ2,600円5,100円7,600円9,600円11,600円13,500円15,700円17,800円19,800円21,400円23,300円25,200円27,100円29,000円30,900円32,800円34,700円36,600円38,500円40,400円42,300円44,200円46,100円
北米・欧州・中東・オセアニア4,500円8,900円13,400円16,000円18,500円21,000円25,000円29,000円33,000円35,000円38,000円41,000円44,000円47,000円50,000円53,000円56,000円59,000円62,000円65,000円68,000円71,000円74,000円
参照:JAL

ANAの燃油サーチャージ額基準表

円建ての場合で、ANAの燃油サーチャージ改定基準表を見ていきます。

26年度 ANA サーチャージ
参照:ANA

ジェット燃料価格が6,000円未満の場合は?

JALとANAいずれも、シンガポールケロシン価格の2ヶ月平均を同期間の平均為替レートで円換算した金額が、1バレル当たり6,000円未満になれば、燃油サーチャージは0円となり不要です。

わんポイント

過去2020年6月から2021年5月の期間など、燃油サーチャージがタダだったワン!

JALやANAの国内線で燃油サーチャージはいくら?

国内線はJALもANAも燃油サーチャージがかかりません。

燃料価格の上昇は国内線の運航コストにも影響するため、航空運賃が見直される場合があります。

ただし、FDA(フジドリームエアラインズ)などの一部地域航空会社では導入されているほか、原油高騰によりANAやJALでも将来的な導入も検討されています。

わんポイント

国内線では航空運賃の中に、すでに燃料費が組み込まれているワン!

燃油サーチャージを安くして航空券を予約する方法

近年高止まりしている燃油サーチャージですが、なるべく安くして航空券を予約するやり方もあります。

以下の2点が主な手段なので、それぞれ確認していきましょう。

翌期間の燃油サーチャージを確認して発券時期を選ぶ

燃油サーチャージの価格は2ヶ月ごとに、シンガポールケロシンの平均市場価格をベースに計算されます。

現状の料金が高いと感じる場合は、次回の適用額が発表されてから、現在の料金と比較して発券時期を検討するのがおすすめです。ただし、航空券本体の運賃も変動するため、総額で判断しましょう。

発券期間適用額発表の目安時期
4月2月中旬~下旬ごろ
5月~6月4月中旬ごろ
7月~8月6月中旬ごろ
9月~10月8月中旬ごろ
11月~12月10月中旬ごろ
1月~2月12月中旬ごろ
3月2月中旬ごろ

翌期間の燃油サーチャージが発表されれば、現在と今後の運賃どちらが安くなりそうか見極めやすくなります。

わんポイント

燃油サーチャージが現状維持や引き上げ予定なら、早めの予約がいいワン!

JALとANAでは発表時期が異なる場合があるため、それぞれの公式サイトで最新情報を確認しましょう。

燃油サーチャージ不要の航空会社を利用する

JALやANA便ではなくなりますが、他社の航空会社は燃油サーチャージが不要なケースもあります。

例えば、以下のような航空会社では燃油サーチャージを別途徴収しない場合や、航空運賃に含めている場合があります。ただし、適用条件は航空会社や路線によって異なるため、予約時に確認しましょう。

JALやANA同様のフルサービス航空会社例
  • カタール航空
  • スリランカ航空
  • シンガポール航空
  • ニュージーランド航空

燃油サーチャージを別途徴収しない航空会社でも、必ずしも航空券が安いとは限りません。運賃や税金、手数料を含めた総額で比較しましょう。

わんポイント

シンガポール航空などは燃油サーチャージとして徴収せず、すでに航空券代に含んだ料金設定だワン!

また、短距離路線を中心に展開するLCC(格安航空会社)の中にも、燃油サーチャージを徴収しない航空会社があります。ただし、航空会社や路線によって取り扱いは異なります。

LCC(格安航空会社)例
  • ピーチ
  • ジェットスター

JALやANA以外の航空会社も視野に入れると、よりお得に航空券を確保できるチャンスが広がりますよ。

記事をSNSでシェア
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

国内47都道府県訪問済、海外40ヶ国以上を旅行している株式会社インベストメントブリッジの編集部員。
22歳でSFC修行を達成し、現在はANAステイタス会員のスーパーフライヤーズカードを保有中。貯めたマイルやお得な旅行プランで、毎月コスパ最強旅をしている筆者が、本当に役立つ旅情報をお届けします。

コメント

コメントする

目次