子連れ海外旅行も「携帯おにぎり」で安心!食事のお悩み即解消

日本と食文化が大きく異なる海外旅行では、子どもとの旅行時に「安心して食べられるか?」は特に気を使うところ。

まして、子ども自身が見慣れない食べ物に対して食事を嫌がってしまうケースも十分あるでしょう。

そこでおすすめなのが、Amazonでも簡単に購入できる「携帯おにぎり」を持っていくこと。

水やお湯を入れるだけでサクッと日本の味を感じられる、おすすめの携帯おにぎりを紹介します。

目次

子連れ海外旅行の食事悩みは多い!

海外旅行では現地の美味しいグルメを楽しめるのも魅力の一つですが、子連れの場合は以下のような悩みが付きもの。

  • 味の濃い食べ物や辛い食事ばかりで口に合わない可能性
  • 日本で見たことのない食べ物に嫌がるのではないか
  • 衛生面的に子どもが食べてお腹を壊さないか心配
  • アレルゲン物質が含まれているのか判断できない

特に子どもにとって初の海外旅行であれば、食事で嫌になると今後は「海外旅行は行きたいない!」と拒否反応を示してしまう可能性もあるでしょう。

そのため、日本から安心して食べられる食品を持っておけば、食事の不安も大きく解消できます。

スーパーや買うパンも美味しくない可能性あり

現地のスーパーマーケットや地元市場に行けば、パンや野菜などの馴染みある食品を買うことはできます。

とはいえ、パンであっても日本にはない硬いパンや、原料の違いで子どもが嫌いになるケースも多いです。

わんポイント

海外は菓子パンが少なく、欧米だと独特な味わいのパンも多いワン!

逆に日本から馴染みあるパンを持っていく手もありますが、賞味期限の懸念があり、荷物としてもかさばります。

ファストフードばかりの食生活だと栄養バランスに不安あり

海外であれば都市でもリゾート地でも、基本的に日本と同じようなファストフード店はたくさん見つかります。

もちろん数日程度の短い旅行であれば、何度かハンバーガーなどを食べていても問題ないかもしれません。

とはいえ比較的期間の長い旅行や、小さな子連れの旅行であれば、毎食のファストフードは栄養バランス的に不安。

わんポイント

東南アジアのリゾート地だと、ホテルを出て市内中心部まで動かないといけない可能性も高いワン!

栄養バランスや移動の負担を考えても、あらかじめ食料を持っていくのがおすすめです。

子連れ海外旅行ならAmazonで買える「携帯おにぎり」がおすすめ

では海外旅行に持っていく食料品で何が良いかというと、保存食にもなる携帯おにぎりがおすすめ。

本来は保存食なのですが、だからこそ旅行時には以下のメリットがあるのです。

  • お箸やスプーンがいらない
  • 荷物として邪魔になりづらい
  • 水やお湯を入れるだけで簡単に食べられる

レトルトカレーやカップ麺も選択肢として定番ですが、宿泊先に電子レンジがなくて調理できない可能性もあります。

また、おにぎりであれば箸やスプーンなどの摂食用具も不要なので、気軽に食べやすいのも大きな魅力です。

わんポイント

逆に、ホテル備え付けのフォークやスプーンも、子どもが使うには衛生面で不安だワン!

携帯おにぎりであれば、特におすすめなのがAmazonで購入できる尾西食品の商品がおすすめ。

尾西食品おにぎり
いろんな味や量があるので、好みに合わせて選びやすい

具材としては以下の4種類があるので、子どもにとっても飽きづらいのは嬉しいですね。

  • わかめ
  • 五目おこわ
  • 昆布

昆布は子どもにとって好き嫌いが分かれますが、ほかは鮭など馴染みやすい味が多く展開されています。

わんポイント

実際、味付けは濃くないから食べやすいワン!

食べ方もパッケージを開けてお湯を入れて15分、もしくは水を入れて60分待つだけでOK。

水の場合は多少時間がかかるので、ホテルで遊んだり少し観光したりしている間に調理しておくと良いですよ。

種類が多いけど、どれを買ったらいい?

尾西食品の携帯おにぎりは量によってバリエーションが充実しており、選ぶのに迷うかもしれません。

その場合は、以下の「尾西食品携帯おにぎり4種×2 合計8袋セット」が量としても使いやすくておすすめです。

尾西食品携帯おにぎり4種

展開されている4種類の味が2つずつ入っており、持参する場合にも多すぎず少なすぎず丁度よい量です。

わんポイント

もし余った時でも、非常食として保管できるワン!

1セットだけの購入ならポスト投函されるので、宅配時間などの心配もいらずに注文できますよ。
※2セット以上の購入は宅配便

尾西食品携帯おにぎりの基本情報

商品名携帯おにぎり
製造者尾西食品株式会社
製造所尾西食品株式会社 宮城工場
宮城県大崎市古川清水字新田88-1
価格1,000円~4,000円(量に応じて)
商品重量336グラム(1個)
原材料【五目おこわ】もち米(国産)、うるち米(国産)、味付乾燥具材(食用植物油脂、醤油、砂糖、乾燥人参、油揚げ、乾燥ごぼう、乾燥しいたけ、こんにゃく、食塩)/ソルビトール、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に小麦・大豆を含む)
【昆布】うるち米(国産)、塩昆布(たん白加水分解物、昆布、食塩)/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ソルビトール、甘草)、カラメル色素、増粘多糖類
【鮭】うるち米(国産)、味付乾燥具材(さけ、食塩、還元水飴)/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、(一部にさけを含む)
【わかめ】うるち米(国産)、味付乾燥具材(食塩、わかめ、砂糖、昆布エキス、でん粉、ホタテエキス)/調味料(アミノ酸等)
アレルギー物質【五目おこわ】小麦、大豆
【昆布】特定原材料等27品目の使用なし
【鮭】さけ
【わかめ】特定原材料等27品目の使用なし
賞味期限製造日より5年

調理方法は袋の底を広げてお湯か水を袋表面の注水範囲(約67ml)まで注ぎ、以下の時間待つだけ。

  • お湯:約15分
  • 水:約60分

海外の水を使う場合は、衛生面を考慮して水道水ではなく、購入したミネラルウォーターを使うのがベストです。

賞味期限も5年と長く設けられているので、余った分はぜひ非常用の保存食として保管しておきましょう。

旅行ファン・髙橋の一言

子どもと海外旅行中の食べ物トラブルは意外と多くて大変。かさばらず、調理器具もいらない携帯おにぎりの持参は選択肢としても非常におすすめ。

尾西食品のおにぎりは国内製造で安心して食べられるため、ぜひ旅行前に買っておきましょう。

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この記事を書いた人

国内47都道府県訪問済、海外30ヶ国以上を旅行している株式会社インベストメントブリッジの編集部員。学生時代は中国の国立大学に1年留学。
22歳でSFC修行を達成し、現在はANAステイタス会員のスーパーフライヤーズカードを保有中。貯めたマイルやお得な旅行プランで、毎月コスパ最強旅をしている筆者が、本当に役立つ旅情報をお届けします。

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